EM1号

EM=Effective Microorganismsとは有用微生物群のことで、人間の腸内に住むビフィズス菌等のように、環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物のことで、人間にも自然環境にも役立つものをいいます。

ウォッカ

ロシアやポーランドなどで古くから作られている蒸留酒です。原材料は麦やジャガイモなど様々ですが、蒸留することで高濃度のアルコールとなるため、原材料による味の差はありません。癖の無い味なので、カクテルのベースとしても使われています。

エッセンシャルオイル(精油)

植物に含まれている揮発性の成分を集めたものです。純度100%のものをいいます。ごく少量でオイルによって様々な効果があります。

オリーブオイル

オリーブの果実から作られる植物油です。酸化しにくいオレイン酸を多く含んでいます。中でもエキストラ・バージン・オイルと呼ばれるものは、一番しぼりのものだけを指し、香りも味も最高級とされています。

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果糖

砂糖を構成している天然の糖の一種でハチミツや果物、野菜に多く含まれています。甘みが強く、同量だと砂糖の1.5倍の甘みを感じます。また、低温ほど甘みが増します。

クエン酸

水溶性で弱酸性の白い結晶です。市販されているクエン酸には、食品用と洗浄剤用があります。食品用は洗浄剤用より100円程度高いですが、レモン汁の代用など食用として使えます。

グリセリン

無色透明の少しとろみのある液体で、アルコールの一種です。水に良く溶け保水性があるので、化粧水にも配合されます。敏感肌の人は刺激を感じることがあるので、加減しながら加えます。

黒酢

米酢の一種で、主に玄米から作られている色の黒いお酢です。日本では鹿児島県で伝統的な壷で熟成させて作られるものが主流です。必須アミノ酸が豊富に含まれています。

ケフィア

ロシアで伝統的に食べられている乳製品を発酵させたものです。別名はヨーグルトきのこです。一般的な発酵乳製品とは違い、多種の乳酸菌と酵母との複合発酵により作られています。

ケフィアサポーター

ケフィアの発酵適温度は20〜30℃なので、冬場に温度を保つための加温器です。牛乳パックに巻きつけて使ったり、マットのように敷いて使用します。ほぼ25℃に保温します。

氷砂糖

砂糖の一種であるショ糖を結晶化したものです。時間をかけてゆっくり溶けるため、浸透圧の関係で果実のエキスを十分に溶け出させることが出来ることから、果実酒作りに使われます。

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3本ヒシメパンチ

ヒシ目打と同じく革にステッチをするために縫い穴を開ける道具です。ヒシ目打と違うのは、ペンチのように革を挟んで穴を開けます。木槌を使わないため音が出ず、マンションなどでレザークラフトをするのに便利です。

刺しゅう糸

刺しゅう用に染色された6本撚りの糸です。専用の針を使って刺しゅうをします。ステッチによって糸の太さや糸の本数をかえて使用します。

重曹

重曹=炭酸水素ナトリウムはアルカリ性の白い粉末で研磨や洗浄効果があります。 市販品には食品用と洗浄剤用があります。 食品用はお菓子作りなどにも使えますが少し割高です。

生薬

天然の植物を薬として利用しているものですが、このサイトでは、医薬品ではなく和漢天然ハーブとして扱っています。ユキノシタ・トウキ・ソウハクヒ等を利用しています。

生薬抽出エキス

乾燥させた和漢ハーブを細かく刻んだり粉砕して、エタノールと水、あるいはBGと水で浸出させたものです。半年から一年くらい保存できます。

ステッチンググルーバー

革に穴を開ける時に目安となる溝を掘るものです。革端からの間隔はネジで調節して自由に設定できます。溝に沿って穴を開けて縫うと、糸が溝に入るので引っかかってほつれにくくなります。

精製水

日本薬局方によって不純物イオン濃度などが規定された水で、主にろ過や蒸留、イオン交換などで精製されたものです。一度開封してしまうと雑菌も混入するので、新鮮なものを使用します。

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ティーキャンドル

アルミカップに入ったロウソクで、ホルダーに入れて明かりとして楽しんだり、アロマテラピーなどに使われています。1個あたりの燃焼時間は3時間〜5時間程度です。

手縫い糸

レザークラフト用の麻の糸です。しごいた後にロウをすり込んで、けば立たないようにしてから使います。あらかじめロウ引きされているものがあります。用途に合わせて太さや色を選べます。

手縫い針

レザークラフト用にあらかじめ先を丸くしてある針です。すでに目打ちで穴を開けたところを縫うので、とがっていなくて縫えますし、糸が引っかかるリスクをなくしています。

手縫い ロウ

手縫い糸をしごいた後で塗ります。けば立ちを抑え、糸を丈夫にすることが出来ます。

トコフィニッシュ

革の床面(裏)やコバ(切り口)に塗り、半乾きの時に布やヘリみがき等で磨く仕上げ剤です。これで処理することにより、けば立ちを押さえ、艶を出すことが出来ます。

ドライハーブ

スパイスや薬草として使われている食用の植物を乾燥させたものです。このサイトで使われているものとしては、ローズレッド・ローズマリー・ペパーミントなどがあります。

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ヌメ革

ヌメ革は、牛革を植物から抽出したタンニンという成分に漬け込んでなめし、染料や塗料を塗ったり型押などの加工をせずに仕上げたものです。日焼けや手の脂がなじんでくると次第にあめ色に変化していきます。

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ハーブウォーターメーカー

乾燥ハーブで15mlのハーブウォーター(フローラルウォーター)を手軽に作れる小型の蒸留器です。熱源はティーキャンドルです。2時間ほどで抽出できます。

ハンガリーウォーター

ハンガリーで作られた最も古いといわれている香水です。アルコールにドライハーブを浸して成分を抽出したものですが、若返りの香水と称されるほど、美肌をつくる化粧水として親しまれています。

ヒアルロン酸Na原末

ヒアルロン酸は人体にも存在する物質で、皮膚の真皮にも含まれています。1グラムで1000mlの水分を保持する働きがありますが、加齢ともに減少してしまいます。純度100%のものは白い粉末状をしています。

BG(1,3-ブチレングリコール)

BGとは1,3-ブチレングリコールのことで、アルコールの一種です。40%の濃度でエキスを抽出するための溶剤として使えます。エタノールよりも低刺激なので、化粧水を作る際にエタノールの代わりに使用しています。

フローラルウォーター

自然水で温めて出た水蒸気が、植物の芳香成分を含んで冷えてたまった蒸留水(芳香蒸留水)を言います。単にハーブを煮出したものや、精油を水に溶かしたものとは別物です。

ペパーミント

シソ科の多年草です。日本では薄荷(ハッカ)と呼ばれています。メンソールが含まれているので、強い清涼感があります。料理の飾りに使ったり、歯磨き粉に配合されたりもします。

へりみがき

革のコバ(切り口)を磨くものです。トコフィニッシュをつけて磨くとけば立ちをおさえ、艶を出すことが出来ます。ヘラ付きのものはトコフィニッシュを均一に伸ばすのにも使えます。

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無水エタノール

無水エタノールは、15℃でエタノールを99.5v/v%以上含有する無色透明の液体です。飲料用ではなく医薬品です。溶剤としてエキスを抽出するのに使っています。

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4本ヒシ目打

革にステッチをするために縫い穴を開ける道具です。一度に1〜6つ位までの穴を開けることが出来ます。穴の間隔も数種類あります。垂直に専用の木槌を使って打ち込むと、きれいなヒシ形の穴が開きます。

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リネン

亜麻(あま)の茎から作った織物です。高級なものは衣料品や寝具、テーブルクロスなどに使われます。吸水・発汗性に優れていて、使い込むほどに滑らかな独特の風合いが増すのが魅力です。

レザークラフト用木槌

ヒシ目打で革に縫い穴を開ける時に使用します。垂直に数回打ち下ろすと、穴が開きますが、釘を打つときの金槌くらいに音が出ます。音を気にする場合には、3本ヒシメパンチが便利です。

レザークラフト用ゴム板

木槌とヒシ目打を使って革に縫い穴を開ける際に敷くマットです。ゴム板と同じ役割をするものに大理石のマットもあります。2つを重ねて使用すると、音を小さくする効果があるようです。

レッドワーク

赤い糸のみで作られる伝統的な刺しゅう作品です。パッチワークの図案として、スーという女の子が有名です。青い糸を使うブルーワークというものもあります。

レモンピール

レモンの皮を乾燥させたものです。皮の部分にビタミンCが多く含まれています。リモネンというかんきつ類に含まれる香り成分があります。味は酸味とほのかな甘みがあります。

ローズマリー

シソ科の常緑低木で、さまざまな品種があります。さわやかな芳香で、料理やハーブティーに使われたり、アロマテラピーにも利用されています。抗菌作用があるので、化粧水にも配合されます。

ローズレッド

バラ科の落葉低木です。ダマスク香といわれる薔薇らしい香りがします。ハーブティーや入浴剤などにも使われます。美肌効果があり、化粧水にも良く使われます。

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