ケフィア - 食品編

小さな瓶で、毎日食べる分だけ作るのが便利です。

  • 難易度  ☆
  • 利用度  ☆☆☆
  • 作成時間  1〜2日
  • コスト
     市:参考価格なし
     自:260円

材料

ケフィア菌 1袋
牛乳 1リットル・・・どの種類でも可

必要な道具

牛乳パックorガラス容器
ケフィアサポーター(無くて全然大丈夫です)

作り方

  1. 牛乳(1リットル)の紙パックの口を開け、ケフィア菌を1パック入れます。
  2. 紙パックを閉じ、こぼれないようにしっかり口を押さえて、軽く上下、左右に振ってケフィア菌を牛乳に混ぜます。
  3. 牛乳パックにラップをかけ、クリップなどで口を閉じ、清潔な場所においておきます。
  4. 固まったら完成です。

特徴

ヨーグルトと同じ発酵乳の仲間です。
乾燥種菌を使うと、酢酸菌が含まれていないので酸味が少なく食べやすいです。
発酵適温は20〜30度です。

食べ方

ヨーグルトと同じように、ヨーグルトソースや蜂蜜をかけて食べるとおいしいです。
果物と一緒にミキサーでドリンクにするのもおすすめです。
料理の隠し味にも使えます。

食べてみて

ヨーグルトよりも酸っぱくないので、思いつきよく食べられます。
花粉症対策に、ビーポーレンというミツバチの花粉を振りかけて食べていますが、ほのかな抹茶風味になりおいしいです。お陰で症状が軽くてすみました。
牛乳パックで作ると大量に出来るので、毎日食べる分を小さな瓶で植え継ぎをして作っています。この方法だと雑菌が繁殖しやすいので、管理は気をつけないといけませんが、 牛乳だけあればずっと作り続けられるのでお手軽です。

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